彫刻家 丸谷隆二・プロフィール  



1955  東京生まれ
1980  東京造形大学 彫刻科 卒業
1981  神田 常盤画廊 三人展「まはは展」
1985  銀座 詩選堂ギャラリー 二人展「不思議の国のアリス展」
1986  銀座 ギャラリー玉屋 二人展「アニマルランチパーティー」
1987  銀座 ギャラリー玉屋 二人展「サーカス」
1990  銀座 アートギャラリー 二人展「悠久」
1991  銀座 アートギャラリー 二人展「悠久の旅」
1998  原宿 ギャラリー長谷川 二人展「めでためでた展」
2002  目白 千種画廊 個展「Warmth」
2003  目白 千種画廊 個展「冬瓜」
2004  目白 千種画廊 個展「Exhibition」
2005  目白 千種画廊 個展「Ballet」
2006  目白 千種画廊 個展「鬼」
2007  目白 千種画廊 個展「鬼Ⅱ」
2008  目白 千種画廊 個展「鬼蛙」


 石、木などの実素材の彫刻を中心に製作していましたが、20年前より炭化焼成という焼成方法による土の質感・肌合いに惹かれ、造形をしています。本来塑像は心棒に土をつける事によって自由な造形が可能な素材ですが、焼成するにあたって内部を空洞にするか、焼成に適した厚みにするという制限があることから、陶芸でいう手練りという手法に似た方法で製作しています。実際に不便な方法ですが、その不便さがかえって粘度の面白みを表現出来るのではないかと感じています。
 三年程前より『鬼』をテーマに製作しています。鬼は日本人なら誰でも知っているものですが、いざ形にしてみようとすると色々な鬼がいて何とも奥深いものだと感じられます。恐い鬼から優しい鬼まで、まるで人間模様のようです。もしかすると鬼を作るという事は自分の心の投影をしているとも言えるかもしれません。

2009年7月13日 本人自筆




TOP

powered by Quick Homepage Maker 4.04
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM